パソコンは大変便利な道具です。

パソコンは大変便利な道具です。しかしながらあくまで道具に過ぎないのです。 金槌、のこぎり、鉋、ペンチ、ドライバーなどと同じなのです。 使用者の目的が、なににあるか?・・・によって異なったものになります。 ワープロ、事務の複合機として使う、画像処理に使う、音楽の作成に使う、映像の編集に使うなど、その使用方法は様々です。 道具として使うのであれば、誰しも自分の仕様にあったものを、使いたいのが当然ではないでしょうか? しかし、現実は多くの人たちが、メーカ名、あるいは販売店の店員の薦めにより選んでいるのではないでしょうか?・・・

OSについて考えて見ると

オペレーション・システムについて考えて見ると、BASICからCPMへ、DOSからWindowsへと変わり、 Windowsのバージョンも、3.1、95、98、Me、2000、XP、と変わり、やがてVistaになります。 それにあわせて 使用者であるユーザも次々に機種、OSを変更してきました。
これらは本当にユーザが望んだこと なんでしょうか?・・・
誰しも一度買って馴染んだものを、製造業者のバージョン変更により、その仕様にあわせるために機種、あるいはOSを 変更するのは、イヤなのではないでしょうか?

自分にあったものにするために・・・

そのためには、購入時にまずご自身が何をしたいかを明確にする 必要があります。
何でもできるものがほしい・・・この様なかたはパソコンに精通していない限りは 極端ですが購入しないことです。 何をしても、ものにならないと思います。
目的がないのに勉強するのはイヤでしょう?・・・ 多くのかたが間違った理解をしているのです。 文字や文章を書くためにWord,Excelなど必要ないのです。 これらは、ワープロでできること、パソコンは、もっと高度なことができるのです。 パソコンを使うからには、ネットワークを通し、情報の共有ができる書類を製作することが常識。 このことすらわかっていない人達がITなどと大きな声を張り上げているのには 驚きを隠せません。

目的を決める!

ここまで読んで頂いたあなたは、すでに何らかの目的を持たれていると思います。 ソフトを作りたい、文章を編集したい、絵やデザインを勉強したい、音楽を作曲したい、 WEBページを作りたいなど様々だと思います。
まず、これらご自身の目的にあった機能と性能のパソコンを購入、あるいは自作する必要があります。
これにより、機種、OS、導入ソフトはおのずから決まるのです。
ただ、メーカの パソコンは、遅くても半年間隔で機種変更することを頭に入れ、せめて3年後までは 現役で使える、 仕様の物を選んでください。
個人の考えとしては最低でも、現時点で最高の性能を持つマザーボードを 使用したものを、購入されることをお勧めします。
(Intel系では965Pまたは、965Gチップセットを搭載したもの)
また、CPUは最速でなくてもいいのでメモリは最大まで搭載しておく(最低でも1GB)と、 3年程度は、ハードウェアの心配をしなくてもいいと思います。

自作の薦め

私の所有するパソコンは、ノート以外すべて自作です。
まず、自作の場合はしっかりした箱を選びましょう。 安物はすぐに飽きがきますし、 取り付け、防音対策、電源容量など必ず問題になってきます。
これは一度買えば 将来ずっと使うようになるので、2〜3万円はかけておいた方が安心です。

マザーボードは、インテル系の場合は、チップセットが965G、のものを購入しましょう。 (私はインテル系が好きなもので、AMD系が好きなかたは、そちらのものをどうぞ) CPUは、Intel Dual Core CPU (Core2Duo、PentiumD)のものを選びましょう。 (キャッシュが4MBになっています。) AMDがお好きな方は、Athlon64x2 CPUから選択すればいいでしょう。 ただし、この場合は、マザーのチップセットもそれようにあわせる必要があります。

メモリーは、DDR2_PC5300系以上を2枚一組で1GB以上搭載しましょう。

ハードディスクは、最近ではSATA2のものが配線が楽でいいと思います。
(HD3台以上でRAID5を設定すれば、バックアップも完璧) (ただし、SATAは、接続コネクターが細いので折らないように注意が必要です。)
またIEDと併用される場合は、IEDドライブが優先されますので注意してください。 マザーが対応していない場合は、IEDのものを選んでください。 最初は120GBもあれば 十分でしょうが、映像編集をされる場合は、160GBx2台は用意しておいた方がいいと 思います。

その他FD、CD、CD−R、DVDなどの周辺機器も必要になりますが これらは、ご自分の仕様にあわせ購入の必要があります。 OSは、OEM用のものを購入しましょう。 最近ではWin XP が標準でしょうが、 サーバーとして使用する場合は、Win Server2003を購入された方が使いやすいかも? OSにお金をかけたくない場合はLinuxという手もありますが、勉強する気のない初心者には お勧めできません。 ソフトはフリーのもので、優秀なものが、Vectorなどに、 たくさん紹介されていますのでこちらを利用 しましょう。