HTMLはなぜできたのか?
HTMLの歴史
最初の HTMLは、 1991年、Tim Berners-LeeがWWWを開発した際に誕生しました。
1994年10月には、現在HTMLの標準化を主導しているW3Cが誕生しました。 1995年11月、それまで使われていたHTMLの要素を集め、IETF HTML Working GroupによりHTML 2.0(RFC 1866)が公表された。 後にフォーム、表、イメージマップなどの要素が登場。
1997年1月、HTML 2.0との後方互換性を維持しつつ、破棄されたHTML 3.0やHTML+を参考に、HTML 3.2が勧告される。 W3C 初のHTML勧告となった。 この時点で、アクセシビリティや国際化、スタイルシートによるデザインを考えた次のバージョンのHTMLがすでに予告されていた。
これと時を同じくして、HTML2.0をベースにした、HTML 2.x(RFC 2070,HTML i18nとも呼ばれる)ができた。 日本語が扱える最初のHTMLであったが、 この規格はRFC2854によって破棄された。
1997年12月、HTML 3.2で予告されていたことを含め、W3CがHTML 4.0を勧告。その後1998年4月に改訂版が出ている。 1999年12月、HTML4.0に修正を加えHTML 4.01が 勧告される。
HTMLのできた訳
歴史背景をたどってみれば、簡単に理解できると思うが、WWWを開発した際、すべてのコンピュータで、情報が共有できない 欠点を補うために、考えられたものです。このことからも、わかるように、ブラウザを返し、すべてのユーザーに、その情報が、 正しく伝達できなければ、HTMLを、使う意味がないのです。
また、HTMLは、ご承知の通りHypertext Markup Languageの略であります。このことからも解るように、文章にマークを付け その文章が、より理解しやすいものにするための言語です。そのため、文章構造を記述し、その文章にマーク付けをするのです。
けして、デザインをするものではない事が、理解できると思います。
HTML4.01では、文章構造とデザインの分離が唄われ、デザインは、CSSに記述するようになっています。
2007企画・チュートリアル順次製作
- HTMLとはなにか2007-04-29
- HTMLは、なぜできたのだろうか?
- ヘッダーの考え方 2007-04-29
- ヘッダーの製作方法と考え
- メニューの考え方 2007-05-05
- メニューの製作方法と考え
- 見出しと段落の考え方2007-05-06
- 見出しと段落の製作方法
- 引用の考え方2007-05-07
- 引用の製作方法と考え
- 表の考え方 2007-05-11
- 表の製作方法と考え
- 画像の考え方2007-05-13
- 画像の表示と考え方
- ブラウザの解釈による表示の違い2007-05-17
- UAによる表示の違いに対する対応
- スクリプトは役にたつのか?2007-05-19
- スクリプトにどのように対応するか?
- 環境の整っていないPCへの対策2007-05-26
- スペックのないPCに対応する