WEB講習会FAQ

よく質問を受ける項目についてのFAQをここにあげておきます。

まず、ここを読みこの項目に無いものであれば、質問してください。
また、内容は、似ているがどうも違うようだ、という場合も一応連絡して いただければ、新たに回答する事もあります。
この項目を読んでも解らない場合は、再度質問してください!さらに、詳しく説明します。

すべての人に自分の考えたデザインで見てもらう事は可能だろうか? 2003-02-20

WEBのデザインで一番、難しいのは機種依存、ブラウザにより異な る見え方をする事ではないでしょうか? WEBの基本は、「異なるコンピュータ環境でも問題なく情報が共有できる。」と いうことから生まれたものです。環境条件に左右されず情報を正しく伝える事が HTMLの 役割なのです。いかにパソコン、ネットワークの性能が向上しても、この部分は普遍です。 WEBにおいて伝えることは、そこに盛り込まれた情報内容であり、製作者のメッセージなのです。 優れたデザインは、そのメッセージを効果的、魅力的に表現します。 しかし、寸分違わぬ再現はできません。 HTMLは、 このようにデザインを目的としたものには適していないのです。 どうしてもという場合は、他の方法を選択しなくてはダメです。

WEBページを作成したいのですがどのような事に気をつければいいのでしょうか? 2003-02-20

WEBの製作で一番大切なことは、HTML本来の目的であるいかなる環境でも情報を正しく伝えることにあります いろいろな障害を、持たれたかたたちも、WEBを利用されていることを常に考えてください。 そして、広い視野でアクセシビリティにも取り組んでください。 視覚的問題、操作的問題、色々なことを考え、マークアップする必要があります。 単に、文法・構文が正しいだけではダメなのです。 人にやさしいコンピュータという感覚を持っていただけるようなWEBを、作ることに努力してください。

W3CのWAIページなどを参考にされるのがいいと思います。 アクセシビリティ・ガイドライン

IEで意図どうりにみえればいいのでは? 2003-02-20

現在WEBブラウザの9割程度がIEです。このことからIEで意図どうりにみえればいいのでは?という意見をよく聞きます。 しかし今一度考えてみてください。普通に標準的なマークアップをすれば、どんなブラウザでもきちんと閲覧できるのです。 逆に、他のブラウザでは見えないような非標準技術は、1割強の利用者を疎外してしまいます。(これって馬鹿らしくないですか?) あくまで、HTMLは、文書情報の内容を正しく伝えるためのものです、デザインにこだわるのは、 やめた方がいいのです。 まずは、内容を正しく伝え、ご自身の意志、意見を伝えることに、最大の努力を尽くすべきでは・・・ 極端に言えば、動画、音楽など必要ない!ということです。 このようなものは、環境に左右されるためプラグインを必要とします。 しかし、環境を確保できないかたが、おられることを、常に配慮する必要があるのです。

見出しは不必要に文字サイズが大きくなるのですが? 2003-02-20

適切な見出しは概要を把握するために重要です。そして環境に左右されない「見出し」のためには、フォントサイズや画像では 無く、「見出し要素」が必要なのです。 「見出し要素」の文字サイズは、スタイルシートを使えば簡単に調整できます。また画像を「見出し要素」に使用することも 可能です。しかし、この場合は、必ずalt属性を記入しましょう。

文章よりも画像を主体にしたい 2003-02-20

文章よりも画像を主体にしたい、確かにHTMLは文章のマークアップなので、それ以外のコンテンツは利用しにくい面があります。 とは言ってもページには必ず伝えようとするなにか?があるはずです。 その伝えたいことを、大見出しにし、次の項目を中見出しにすることにより、より以上に応用範囲の広いページになります。 内容の説明などをリスト形式で説明することもより画像だけより、伝えたいことが伝わるのでは?

段落をp要素としてマークアップするメリットは? 2003-02-20

WEBの構想は異なる環境での、情報共有とコンピュータの力を利用した情報活用です。 コンピュータ(PC)に人間と同じ用にいろいろな事務処理、問題定義を自動的に解決させようということです。 段落がp要素としてマークアップされていなければ、各段落の一文字を抽出して 文章の要約を作るとか、重要な段落にスタイルシートを使った要約表示などができ無くなってしまいます。 br要素で強制改行するだけでは、このような意味的なまとまりを伝えることができないのです。

画像と文字のバランスが崩れるので文字サイズを固定したい 2003-02-20

利用者のモニター解像度はさまざまで、また文字サイズも変更が可能なため、画像と文字のバランスは環境によりさまざまに変化します。 特に見出しを画像で処理している場合など、下手をすると見出しの方が本文より小さくなることがあります。 しかし、そのために文字サイズを固定するのはアクセシビリティの面から大変なリスクです。 利用者にとっては文字サイズの変更は非常に重要な部分だからです。 できるだけ、スタイルシートを使いましょう。

画像にalt属性をつけるのは無駄だと思うのですが? 2003-02-20

画像のalt属性は音声ブラウザや文字ブラウザのために不可欠ですが、それだけではなく、文字を画像化した場合、 その内容は視覚的に判断するより他に意味をなしません。 このため検索エンジンのインデックスにも反映されず、キーワード検索にヒットしないのです。 わずかな手間を惜しみこれを犠牲にするのはもったいないのでは?・・・後はあなたの判断次第です。

テーブルをレイアウトに使ってはいけないの? 2003-02-20

テーブルによるデザインは、しばしば議論の対象になります。 適切な配慮さえあれば、それほど環境に依存した表現にはなりません。 しかし、ページ全体を、テーブルにしてしまったり、横幅を固定してしまうと、横スクロールを生じたり、 無意味な余白が生じ利用しにくくなります。 また、データ活用の場合テーブルを入れ子にして、レイアウト目的のテーブルと、データのテーブルが混在している場合、 どこが有益なデータなのか判断できなくなります。 このような場合table要素のsummary属性に必ず「レイアウト」であることを表示すればいいと言う人もいますが、 余り有効ではありません。 ですから、テーブルは、本来の目的でのみ使用し、 レイアウトにはスタイルシートを使うようにしたいものです。

どのバージョンのHTMLを使えばいいの? 2003-02-20

どのバージョンのHTMLを使えばいいの? データの多角的活用の面から言えばXHTMLを採用するのが1番です。 しかし、基本はHTMLから始まっています。確かにXHTMLを覚えた方が有利です。 でも、物事の基本を知らなければ、応用はできない!・・・(私の持論)という事もあります。 まず基本のHTMLをマスターし、 その上に非常に応用範囲の広いXHTMLを学ぶ、ほんの少し手間ですが、基本さえ理解できれば、 応用だけで すぐにXHTMLはマスターできます。 まずは、基本をマスターこれが正論では?

神崎さんの書かれた

「ごく簡単なHTMLの説明」

などから勉強されてはいかがでしょうか?

色の指定はどうするの? 2003-02-23

テキスト、背景などの色の指定方法は、すべてCSSに書き込みますが色の指定がわからない、カラーコード表を持っていない。 などのご意見をいただきましたので、スタイルシートを簡単に書くことができるツールを紹介しておきます。 TopStyle 3.1 lite製作したCSSを、 視覚的に確認できるので大変便利です。

できあがったHTMLを契約しているISPにアップするには?・・・ 2004-01-05

HTMLをサーバーにアップするには、FTPというツールを使用します。
代表的なものにFFFTPとか NextFTPというものがあります。
ベクター等でダウンロードできます。
FTPとはFile Transfer Protocolの事です。

無料で使えるHTML編集ツールがないですか? 2004-04-23

無料のHTMLエディターはたくさんあります。ベクターなどでお好みのものを探されて見ては いかがでしょうか? 私は、ezHTMLをお薦めしています。 WEBスタンダードなHTMLを製作するには、このエディタが非常に使いやすいと、思います。

ホームページのファイル構成はどうするの?・・・ 2005-06-14

どのようなファイルを扱う場合も同じですが、製作するページの構造をしっかり理解しておくことが一番大事です。
また、ページは時間とともに増加します。この時、各ページをどのように整理しておくかがメンテナンスの点から考えると 最も大事なことです。
ではどのようにすればいいのでしょうか?・・・
サイト管理を完全におこなう。 画像は、画像ホルダーへ スクリプトは、スクリプトホルダーへ スタイルシートは、スタイルシートホルダーへ 文書構造とスタイルを分離する。
以上のようなことを心がけてください。また、ユーザビリティに関しては言うまでもありませんが、 すべての人に優しいページを製作するよう心がけてください。

HTMLを簡単に覚えるには?・・・ 2008-02-02

まずは、メモ帳を完璧に使いこなせることです。 書きたい文章を、メモ帳で編集し、txtファイルとして保存しておく。 使用する画像は、imagesホルダーを作成し、保存しておく。 HTMLでは、デザインはできないので、文章構造を、マークアップする。 見出し<hn>と、段落<p>を、マークアップ 画像が必要な場合は、<img>要素を記述する