HTMLとはなにか?・・・
情報を公開するからには、すべての人にその内容が正しく伝わらなくては意味がありません。
そのためOS、機種に依存しないものを考える必要がありました。
そこで、ティム・バーナズ=リー博士らが、中心となって開発されたものが
HTMLです。
現在のHTMLは、最終バージョン4.01です。このHTMLは文章を見出し、段落などという文章構造で表現します。
その為文字の装飾部分は、記述しません。
当然、物理的なタグ(<FONT>,<COLOR>,<B>,<I>,など)は
非推奨とされています。
詳しくはW3CのHTML4.01仕様書をご覧ください。
現在では、セマンティック・ウェブと言われる、コンピュータの能力を利用し、コンピュータが理解できる
言葉で情報をより伝達できる方法が利用されはじめています。(RDF/OWL)
HTMLの種類 1999-12-24:W3C勧告
HTML4.01には下記の3種類の文書型宣言があります。ここでは、最も厳密なstrictに基づき説明をします。
- HTML4.01 Transitional.dtd
- HTMLの下位バージョンをサポートするための文書型宣言です。
- HTML4.01 strict.dtd
- 最も厳密なHTMLの文書型宣言です。
- HTML4.01 Frameset.dtd
- Netscapeで使用された、フレームをサポートするために出来た文書型宣言です。
HTMLの書き方 2005-06-25
その前に一言、HTMLを製作するためには、ホームページビルダーなどのツールがいるのでは?・・・
と思われている方が多く存在します。しかしこれは、大変な間違いです。
HTMLは単なるテキストファイルです。メモ帳さえあれば簡単に作成できます。
また、ネットで使用するファイル名は、すべて半角英数字8文字以内にすることを心がけましょう。
それでは、HTML4.01 strict.dtdの書き方について説明していきます。
- 文書型宣言
- <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
- HTMLの開始宣言
- <html lang="ja">
- <head>宣言
- 本にたとえると、目次の部分(metaファイル)です。
- <title>宣言
- このページの題名を表記します。<title></title>の間に書きます。
- </head>宣言
- headの終了宣言
- <body>宣言
- この部分がページの本文になります。
- </body>
- bodyの終了宣言
- </html>
- htmlの終了宣言
ここで気づかれた方も、おられるかと思いますが、<body>から</body>内に書かれた文字が、 ブラウザに表示される部分です。
- まず、下記ソースをコピーしメモ帳に貼り付け、temp.htmlとして保存しましょう。
- みどり色で表示されている部分を編集します。
- 上書き保存をします。
- 同じものをindex.htmlとして保存します。これが最初のページになります。
- index.htmlをブラウザで見てみましょう。<body>〜</body>内に記入した文字が表示されます。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_jis">
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
<title>このページの題名を必ず書く</title>
<meta name="keywords" content="検索のためのキーワードを書く">
<meta name="description" content="ページの説明を書く">
<meta name="author" content="製作者名">
<meta name="copyright" content="© 2005 著作権表示">
<meta name="date" content="製作日を記入">
<link rel="stylesheet" href="CSSファイルを指定する" media="all" type="text/css">
<link rev="made" href="mailto:製作者の連絡先アドレスを記入">
<link rel="index" href="index.html">
<style type="text/css">
<!--
インラインCSSを使用する場合は、ここにCSSを書く
-->
</style>
<body>
この部分に本文を書く
</body>
</html>