今までの総まとめということで、実際のレイアウトをどのようにするかを説明しています。
メニューと本文を構成するページの中には、Framesetを使用しているものも、多くありますがこのような方法は
あまり薦められません。
なぜかというと、このフレームセットの記述には、最低でも3ページのHTMLソースを必要とします。
また、ブラウザがフレームに対応していない場合の設定を考えると、正しく記述するには、最低4ページを必要とするのです。
よく、フレーム対応のブラウザをご使用ください。などの文句を見ますが、これでは閲覧者に対し、なんら配慮がありません。
また、HTML4.01 Transitionalではフレームを使用できません。
一部の方は、実際には正しく表示されているではないか・・・
と言われる方もおられます。
しかしこれは間違いなのです。ただお使いのブラウザの設定が、間違いをカバーして表示しているだけのことです。
見えればいい・・・ではなく、
このページをご覧になった方たちには、
内容を正しく伝えるというHTML本来の目的に適した文章づくりを是非おこなっていただきたいのです。
HTMLの基本は、文章構造を正しく書くことにあります。
この文章構造に間違いがあると、お使いのブラウザでは、正しく見えているように思えても他のブラウザでは
まったく違って見える場合もあります。
まずは正しい文章構造で書かれているかどうかを
チェックし間違いがないことを確認し
ページをアップしましょう。
ここでは基本的なページ構成のレイアウトを示していますが、CSSを応用すればどのようなデザインでも可能に
なりますから、画像を組み合わせ、奇抜なページを作るのも面白いかもしれません。
しかし、基本は、スクリプトとかプラグインソフトがインストールされていなくても、閲覧できるページを
作ることです。
それが、多くの方に見ていただくための基本です。
要するに、画像が動く、音楽が鳴る、などというページは、最初に訪れた方にはなんらかのインパクトは
確かにあります。
しかし次回に訪れた場合は、それが邪魔になる場合がほとんどなのです。
そのため、内容のないページには、おのずからアクセスされない!という結果がついて回ります。